中高年サラリーマンの能力開発
新しい制度に移行する過渡段階として現在の中高年層の能力開発についても言及している。
その骨子は、能力再開発と自助努力への支援、生涯設計のための年代別教育である。
a 自己能力の棚卸し
b 能力再開発教育……専門能力向上教育、職種転換教育、新技術、知識習得教育など。
C 能力発揮の環境づくり……教育環境の整備、管理者の意識改革、相談員制度、ストレスマネジメントの実施など。
d 生涯設計のための年代別教育……40代半ばから3〜5年間隔で面接と退職準備教育、定年前の2年については各年毎に面接と退職直前教育を行う。
なお、再就職者、出向者のための教育コースも準備する。
なお、主として中高年者の雇用調整を目的とした、早期退職・転進支援制度、中高年再雇用制度、役職定年制度などの新人事システムを尊大する企業が増加しているが、これらについては別途説明するものとする。
一般中高年サラリーマンにとって、会社はますます住みにくいところへと向かっていることは間違いない。
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