広告企画担当者の仕事
どんな仕事?
市場・意識調査をおこなって広告企画を立案する仕事。
調査は外部の調査会社を使うこともある。
広告企画担当者のHさんは「さまざまな人たちとの調整役」と、自分の仕事を位置づけている。
「広告コンセプトの立ち上げでは、社内の営業セクションや、経営陣との調整役。
広告制作では広告代理店の人たちとの折衝など、いわゆるコーディネーター役です。
もっと自由に広告をつくってみたいけど、営業の立場を考えると自分を抑えることが多いのです」との悩みも。
収入はいくら?
会社規定に準じる。
Hさんの年収はおよそ400万円。
転職にあたって年収は上がったが、それが転職のきっかけではなかったという。
「収入の数字はそれほど高くないけれど、地方なら十分暮らしていける」(Hさん)。
ちなみに、Hさんは6人家族で持ち家と離れを共有する。
自分と子供2人がそれぞれ10畳の自室をもっている。
広告企画担当者になるには?
Hさんは、
・子供のような無邪気な好奇心
・他人の請を聞く耳をもっている
・良い意味でのショーマンシップ −
の3つが、広告企画担当者の資質だと語っている。
「お客さんからの電話に対応していると、自分が立案した広告の反響がよくわかり仕事に役立つ」(Hさん)。
企業のなかで企画を立案するのは、広告や企画セクションだけではない。
自分の所属するセクションにとらわれず、いつでも自社の商品やサービスの反響を聞いておくことが、広告企画担当者になるチャンスであり、かつ近道だ。
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