CMディレクターの仕事
どんな仕事?
広告代理店から発注があったCMの演出コンテ作成から撮影、納品までの制作総監督。
編集作業やナレーション・音楽のデイレクシヨンもおこなう。
CMの納品までは通常1ヶ月程度だが、プランニングからかかわることもあり、3ヶ月ほどの仕事になるという。
CMディレクターのNさんは「昔のようにディレクターの個性でCMをつくる時代は終わった。
スタッフ全員のパワーを集めて、それを仕切っていくのがCMディレクターの仕事」と強調する。
収入はいくら?
フリーのディレクターはCM1本につき60万〜70万円程度が相場。
なかには100万、150万円という人もいる。
しかし、1本あたりのギャラが高いディレクターには、制作依頼が少ないのが現状だ。
Nさんの場合は会社の規定による月給プラス作品手当がつく。
作品手当は1本つくるごとに5万〜10万円が月給に加算される仕組み。
CMディレクターになるには?
Nさんの仕事のような企画演出のセクションをもっている会社は東北新社のほか、電通ブロックス、葵プロモーション、太陽企画、ティー・ウイ・オー、CMランドなど、広告制作会社のなかでも大手に多い。
「企画演出」としての募集のほか、まずは「制作進行」で採用、適性を見て企画演出にまわすこともある。
「アルバイトでもいいから、この世界に入ることが大事。
最初の3年間は体当たりで仕事をする。
その間に自分のやりたいことや適性が見えてくる」(Nさん)。
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