テクニカルライターの仕事
どんな仕事?
コンピューター・ソフトの使い方や画面表示を、できるだけわかりやすい日本語で翻訳・執筆する。
ローカライズはもちろん、マニュアル作成でも日本語になりにくい部分があったら、自分でコンピューターを操作して、そのソフトを使ってみる。
バグ出しやプログラミング、ワープロ打ち、挿絵づくり、レイアウトなど、すべてはコンピューターに向かって自分1人でやる孤独な作業。
「知らない人には、私がコンピューターで遊んでいるように見えるかもしれません」(テクニカルライターのHさん)。
収入はいくら?
マニュアル作成では、DTPで翻訳から挿絵づくり、レイアウトまで全部やって、A4の版下1枚あたり4,000円ぐらいからが相場。
ローカライズの料金はソフトの種類と仕事のタームによってまちまちだが、1本100万円を超えるケースもある。
ひとつの仕事がお金になるまで、半年から1年程度かかることも珍しくない。
Hさんのように、ある会社とスーパーバイザー契約を結んでいるケースは別として、タイムラグに耐えうるだけの財力がないと仕事を続けていくのは苦しい。
最初はアルバイトのように片手間の仕事として始め、いざというときの資金稼ぎの道もつくっておいた方がいい。
テクニカルライターになるには?
『TECH−Bing』などの求人情報誌をこまめにチェックして、とにかく応募してみる。
いったん足を潜み入れたら、生活のすべてをコンピューター中心に考えるぐらいの気概も必要だ。
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