俳優の仕事
どんな仕事?
本来はテレビや映画、舞台などに登場して演技するのが仕事。
俳優のほとんどはプロダクションや芸能事務所に所属して、仕事のマネジメントを委託している。
しかし現在では、「タレント」などとの区別が難しくなっており、俳優の個人的な組合である日本俳優連合では「一般に歌手といわれている人でも、希望があれば加入できる」とのこと。
日本の場合、演じる側とわれわれ観る側の双方で、「俳優」の定義が明確になっていないのが現状。
収入はいくら?
俳優は自分に設定されたランクによってギャラが決まってくる。
たとえばNHKの場合、30分以内のテレビ番組1本に出演すると、最低ランクで1万5,000円、最高ランクでも13万円と決まっている。
同じく民放では、最低3万円で最高が30万円。
この数字はあくまで建て前。
スタークラスになるとギャラが1ケタ違ってくるのは当然だという。
事務所・プロダクションはこの金額から25%ほどのマネジメント料を取るのが一般的。
俳優になるには?
「俳優はいつも芝居の現場にいないと腐ってしまう」(俳優のYさん)。
まずは、劇団やプロダクションに入って芝居を演じる側になる。
演劇関連の雑誌には劇団員募集や、映画の主演クラスの公開オーディションの告期が出ている。
芝居を勉強しながら、自分を売り込んでいくことが大事。
1人のマネージャーが複数の俳優を担当していることが多いので、彼らに対して自分を売り込んでいくことが俳優になる第一歩かもしれない。
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