映画監督の仕事
どんな仕事?
映画のテーマ出しから原作、キャスト、脚本家の選定まで、自分で企画をもち込んで監督をする場合と、制作プロダクションやスポンサーが企画した映画に監督として雇われる場合の2通りがある。
いずれにしても、制作に関する現場の責任者となる。
芝居の演出を担当するほか、脚本やカット割り、カメラワーク、美術、音声などすべてのパートに対して責任および権限をもつ。
収入はいくら?
劇場用映画を1本撮った場合、新人監督なら100万〜150万円、ベテラン監督で1,000万〜2,000万円の収入になる。
ただし、自分でお金を集めて映画につぎ込む監督も多い。
興行収入に即して歩合でギャラをとる人も。
映画がビデオ化された場合は、小売価格の一律175%が印税として監督の収入になる。
ビデオ映画の場合は印税がなく、撮りっ放しという。
映画監督になるには?
映画会社が現場の制作者を抱えていた苔と異なり、最近は活躍中の映画監督に弟子入りし、助監督としてキャリアを積んで、紹介や推薦で監督になるのが一般的。
優れたシナリオに与えられる「城戸寅」などを受賞して、脚本家として出発してから監督になる人もいる。
ただし、ビデオマーケットから登場してきた鶴田法男監督のように、今後は幅広い分野から映画監督が出てくるはず。
ゲームクリエイター出身の映画監督が登場してきてもおかしくはない。
「映画が本当に好きだということが大切で、それ以外に方法はない」と鶴田監督も言い切る。
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