演劇ジャーナリストの仕事
どんな仕事?
役者をはじめ演出家、脚本家など、さまざまな新しい才能にいち早く出会うことができる仕事。
新しい才能をバックアップして、世に出していくところに演劇ジャーナリストの醍醐味がある。
夕方から毎日のように芝居を見に出かけ、夜は原稿を書くというのが演劇ジャーナリストの一般的な仕事スタイル。
週に3〜4本、月15本の芝居を見るという。
この10年間で演劇コーナーを設ける総合雑誌が格段に増え、その分、演劇ジャーナリストの活躍の場は広がってきている。
収入はいくら?
一般雑誌や演劇専門誌の原稿料が主な収入となる。
媒体の種類により原稿料は異なり、いわゆるメジャーな一般誌の演劇コーナーへの寄稿であれば、400字詰め原稿用紙1枚で約1万円、これが演劇専門誌になると2,000字ほどの劇評1本書いて、だいたい1万円という。
演劇ジャーナリストになるには?
演劇雑誌や情報誌に原稿を投稿して、認められるという方法がある。
たとえば『テアトロ』では「作家論」の原稿を一般公募しており、新しい書き手の発掘に努めている。
投稿先としては『演劇ぶっく』『ソワレ』などの専門誌、『ぴあ』『シティーロード』といった情報誌などが挙げられる。
このほか、現場の視点から原稿が書けるという意味では、劇団の制作から演劇ジャーナリストになる手もある。
一般的には、演劇雑誌や情報誌の編集者から出発するケースが多い。
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