報道記者の仕事
どんな仕事?
取材した内容をもとに、ニュース番組でキャスターやアナウンサーが読む原稿を書く仕事。
画面に出てくるタイトルやテロップなども報道記者が書く。
中継では自分で書いた原稿をもとに、画面に出てきてレポートする。
警視庁記者クラブのいわゆる「サツ回り記者」は、警察幹部の自宅への「夜討ち・朝駆け」や「外回り」と呼ばれる情報集めが仕事の主体になる。
「定時や残業という概念はほとんどない」(報道記者のHさん)。
収入はいくら?
民放労連『6ポイント年齢賃金回答一覧』によると、テレビ東京の月例賃金(基本給や諸手当、決められている残業手当額などを含んだ賃金)は25歳で21万2,000円、30歳で30万8,000円となっている。
ちなみにHさんの93年の年収は800万円程度。
残業代は全額支給されるので、警視庁に移った94年の年収は1,000万円近くになりそう。
Hさんは、
「テレビ局や新聞社は一般に高給だといわれるが、他の業種にくらペて低くないな、という程度。
業界のなかでも会社によって収入はまちまち」と分析する。
報道記者になるには?
テレビ局に就職して報道を希望、配属されることが第一関門。
報道に配属されるには、
「念じること。
他の部署に配属されてもくさらずに仕事をしなから、希望を出し続けること」と、Hさんは人事部の経験をもとにアドバイスしている。
一芸突出主義やオールマイティ、美人など、会社はバランスをとって採用をおこなう。
自分に特徴がないから就職できないということはない。
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