TVディレクターの仕事
どんな仕事?
テレビ番組の企画、編集など、制作全体の監督的存在。
カメラワークやコマ割りの決定権をもち、AD(アシスタント・ディレクター)に指示を出すことができる。
この仕事はライフスタイルがとにかく不規則で、夜中の2時に食事をして、次の日の夜まで何も食べられないことなど、日常茶飯事。
やる気や体力が勝負の世界である。
収入はいくら?
TVディレクターは、スタッフの派遣会社から派遣される場合と、テレビ局の社員が務めるケースがある。
いずれにしても、ADは最初、15万〜16万円の月給からスタートするのが一般的。
その後は本人の実力次第だ。
1本の番組ごとに料金を交渉して契約を結ぶこともできる。
TVディレクターになるには?
仕事に就く前に、基礎的な勉強をする必要はとくにない。
ADから始めて、現場で仕事を覚えていけばよい。
ただし、ADは体力的にも精神的にも厳しいので、この時期に途中で辞めていく人も多い。
TVディレクターになるには、
「AD時代にまわりの人びとをよく観察して、人の動きや指示の出し万をきちんと覚えておくことが大事」と、TVディレクターHさんはアドバイスする。
テレビ番組をつくるためには豊かな表現力や創造力が必要である。
普段から演劇や文芸、絵画、音楽などに触れて芸術的な素養を磨いておくとよい。
番組のジャンルにもよるが、世の中の動きや人間の生活感情を深く理解できる心が役に立つ。
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