スタイリストの仕事
どんな仕事?
テレビドラマやCF、雑誌のグラビア、ポスターなどの制作スタッフとして、洋服・小物の選択とコーディネート、着こなしのアドバイスなどをおこなう。
撮影のコンセプトを理解したうえでのコーディネートや、撮影当日までにすべての準備を整えておくことが重要になる。
調度品の調達などもスタイリストの仕事に含まれる。
かつては広告制作会社の1セクションにスタイリストが組み込まれていることが多かったが、現在は専門の事務所に所属したりフリーで仕事をしている人が多い。
収入はいくら?
収入は通常、1着のコスチュームのコーディネートが基準になるという。
CF撮影で1コスチューム10万〜15万円程度。
グラフィックで同じく5万〜10万円になる。
スタイリストのAさんはこれまで最高で週11本の仕事を抱えたことがある。
撮影用に借りてきた家具にキズをつけると個人で弁償することもあるし、気に入った衣装はこれから何かの機会に利用できるかもしれない、と自分で買い取ることも多いという。
スタイリストになるには?
アシスタントとして早く現場に出ていくのが近道。
撮影には通常、1人から2〜3人のアシスタントがつくので、その需要はある。
服飾学校のスタイリスト課は就職に向けてのキャリアとして考えたい。
学校で基礎を学んで実践に応用、アシスタントとして自分からアタックしていくことが大事、とAさんは言う。
優秀なスタイリストに仕事が集中するので、仕事の多いスタイリストを選んでアシスタントになるといい。
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