インテリアコーディネーターの仕事
どんな仕事?
住む人、使う人の立場にたって、快適な住空間を提供する仕事。
そのために一般住宅やオフィスの新築・増改築、モデルルームなどにおいて、内外装のプランニングから施工管理までをおこなう。
水道や電気の配線なども関係するため、建築の知識が必要。
そのうえで、モノ選びといったデザイン能力が要求される。
一般に言う『インテリアデザイナー』という資格はなく、『インテリアコーディネーター』(通産省認定)もしくは『インテリアプランナー』(建設省認定)の資格を取得して仕事をする人が多い。
後者はやや難関で、資格取得者は男性の割合が高い。
収入はいくら?
手がける物件の規模や内容によって異なる。
キャリア10年のインテリアコーディネーターのOさんは現在、契約社員とフリーランスで1年間にかなりの物件をこなし、年収約500万円前後という。
建築業界なので、一人前と認められるまでは時間がかかり、収入も低目。
会社によっては資格手当を支給するところも多い。
インテリアコーディネーターになるには?
通産省認定の『インテリアコーディネーター資格』を取得した方がいい。
この試験は毎年10月頃、インテリア産業協会によって実施され、受験資格は25歳以上。
インテリアコーディネーターのための養成講座をもつ専門学校も多いが、学校選びは慎重にすべきとOさんはアドバイスする。
「なかには、単なるカルチャーセンターのレベルの講座もあります。
インテリアといった見栄えよりはむしろ、建築・設計の知識を学んでおいた方が役に立ちます」。
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