設計プランナーの仕事
どんな仕事?
建物の設計・工事監理のエキスパートを「建築士」と呼ぶ。
設計プランナーも建築士に含まれるが、仕事のなかで企画の占める割合が高いのが特徴。
一般には設計事務所に所属し、施主の利用目的に沿って建築物のコンセプトを立ち上げる。
材料や構法などを選択しながら、建築工事に必要な「設計図書」を作成するほか、採算のシミュレーション、敷地・建物の安全調査などもおこなう。
着工後は、工事が図面どおりに進められているかを確認する(=工事監理)。
企画から事業化まで、トータルなコーディネート能力が求められる仕事だ。
設計プランナーのUさんによれば、この仕事の最大の魅力は「自分で企画・設計したものが世に出ていくこと」。
収入はいくら?
設計事務所には社員2〜5人の小規模組織が多い。
スタッフ10人前後なら中堅クラスで、100人以上となると全国にも数えるほどしかない。
とくに小規模な事務所では待遇がバラバラで、給与は月18万〜40万円前後と幅広い。
有名建築家によるアトリエ的な色彩が濃い事務所では、待遇がもっと厳しくなる。
設計プランナーになるには?
1綾、2級、木造建築士の区分ことに、取り扱える建物の用途や規模が決められている。
できれば1級建築士の資格が欲しいところだ。
試験は学科が毎年8月上旬、設計製図が10月上旬に実施される。
学科の受験者は約5万人で、最終合格率は12%前後。
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