ソーシャルワーカーの仕事
どんな仕事?
社会福祉の仕事に従事する人を総称してソーシャルワーカーと呼ぶ。
1987年に制定された『社会福祉士及び介護福祉士法』により、高度な知識と技術を要する専門的な仕事として制度的にも認知を受けた。
ソーシャルワーカーは現在、日本全国におよそ80万人おり、そのうち施設で働く人が約68万人。
身体障害者や精神薄弱者など、社会福祉施設に入所・適所している人びとを対象に、生活の指導や相談、身のまわりの世話、自立のための技能訓練、作業指導などをおこなう。
ソーシャルワーカーのTさんの勤める『東京都八王子福祉園』訓練指導科では、勤務時間が朝8時45分から夕方5時30分まで。
完全週休2日、夏季休暇(3日)、年末年始は休日となっている。
収入はいくら?
職種によってさまざま。
たとえば介護福祉士は、国家公務員や地方公務員に準じた給与が多く、諸手当を含めると月給15万〜22万円程度になる。
社会福祉主事の場合は自治体によって異なるが、東京都では大卒の初任給が17万9,200円。
Tさんは現在、東京都地方公務員I類の福祉指導職で、年収は4年目で400万円強。
体力的・精神的にきつい職業のわりに、給料は比較的に安い。
ソーシャルワーカーになるには?
一般に、(1)情熱、(2)知識、(3)技術、(4)健康 − の4つが必要といわれる。
職種によっては国家資格が必要なものもある。
最近は大学や専門学校を中心に、ソーシャルワーカー養成への動きが活発化してきており、人材のニーズは高い。
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