獣医師の仕事
どんな仕事?
獣医師のなかで、犬や猫などの小動物を対象とした動物病院を開業している人は約2割にすぎない。
国や地方自治体、農業共済団体、民間の製薬・飼料メーカー、動物園など、動物がいるところからいないところまで、獣医師の職場は非常に多岐にわたる。
たとえば飼料メーカーではペットフードのマーケティングが仕事になるし、医薬品の効能や副作用を確認するため、研究所でさまざまな動物実験を実施・管理する仕事もある。
収入はいくら?
東京都の公務員採用者を例にとると、平成4年度の初任給は、家畜保険衛生所で18万4,600円、試験場などで18万7,500円、公衆衛生の行政職で20万3,060円だった。
開業獣医師の場合は、診療費を基本的に個人で設定するため、収入はまちまち。
お客さんの数はもちろん、医療設備への投資額によっても変わってくる。
ちなみに獣医師のNさんの年収は、推定800万〜1,000万円程度。
獣医師になるには?
まず獣医師免許の国家試験に合格する必要がある。
大学の獣医学科で6年間の教育を受け、獣医学の正規の課程を修了すると、その受験資格が得られる。
獣医学科をもつ大学は現在、国公立11校、私立5校の計16校。
北海道大学獣医学科をモデルにした少女マンガ『動物のお医者さん』がベストセラーになってからは、女性の志望者が激増している。
大学卒業後、すぐに開業するのは技術的にも経営的にも難しく、「親を継ぐ場合を除くと、軌道にのるまでに最低2〜3年はかかると思う」(Nさん)。
お気に入りのブックマーク・RSSに登録 »
関連記事
サイトマップカテゴリー:医療関連の仕事
トラックバック(0)
このエントリーのトラックバックURL:
http://yg-away.biz/mt/mt-tb.cgi/1596
http://yg-away.biz/mt/mt-tb.cgi/1596


