看護士(婦)の仕事
どんな仕事?
病棟勤務では16〜20人のチームを組み、交替で24時間体制の看護にあたる。
Tさんの場合は、(1)8時〜16時(日勤)(2)15時30分〜23時(準夜勤)(3)22時30分〜翌朝8時30分(深夜勤)という3種類のローテーションをこなしている。
準夜勤と深夜勤には手当がつき、4遇6休といったかたちで休みをとる。
人の命を預かる緊張感に加えて、担当患者が亡くなるなどの辛い場面も多く、一般に看護婦のストレス度は高い。
同僚のサポートや、患者の家族から受ける感謝の言葉が励みになる。
収入はいくら?
(社)日本看護協会がまとめた調査によると、高校卒業後に3年課程の養成所を卒業した看護婦の平均初任給は基本給が16万4,470円、平均税込給与が21万8,400円となっている。
ちなみに都道府県別で平均税込給与が最も高かったのは、愛知県の24万0,380円。
夜勤1回あたりの平均手当は準夜勤が2,875円、深夜勤が3,499円だった。
婦長や主任になると、このほかに管理職手当がつく。
看護士(婦)になるには?
高校卒業後の進路には大きく分けて次の3つかある。
(1)4年制の看護大学
(2)3年制の看護短大
(3)3年課程の看護婦学校(=専修学校)。
いずれも卒業後、3月に看護士の国家試験を受けて合格すれば、看護婦免許が得られる。
特定の病院や医療施設とのかかわりをもつ学校が多いので、勤務先の病院を念頭に置いて学校を選ぶべきだろう。
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