ジャズ・ミュージシャンの仕事
どんな仕事?
ミュージシャンは、やる気さえあればいくらでも仕事ができる。
自分が本当にやりたい演奏はライブハウスで演り、お金のためにはクラブやバックバンドで演奏する。
年末には、企業の忘年会やクリスマスパーティーの「賑やかし」として、カラオケ代わりに生バンドで演奏する機会が増える。
収入はいくら?
1回のライブで、バンドのメンバー1人の取り分が1万円を超えたら多い方。
歌手のバックやパーティーの生バンド演奏では、2〜3時間の演奏で1人の取り分が平均3万〜5万円。
「帯」で仕事が入れば金額は大きくなるが、収入が安定しているとは言い難い。
先生をやる場合は、音楽教室などに所属するとマージンを抜かれるので、生徒1人あたり月3,000円ぐらいからスタート。
ジャズ・ミュージシャンであるSさんは現在、音楽活動による収入のほか、日本電子専門学校と年間500万円強で契約している。
自分のCDを出すと、1曲につき5円〜10円程度の印税が入るが、ジャズのCDは3,000枚でヒットというから微々たるもの。
ジャズ・ミュージシャンになるには?
音楽大学や専門学校、各種学校で峯礎から学ぶ道もあるし、大学のジャズ研などでOBから仕事をもらってミュージシャンになるケースも多い。
何らかのコネがあれば、レコード会社や音楽事務所にデモテープを送る手がある。
ただし「ミュージシャンには簡単になれるけど、簡単に有名にはなれない」というSさんのアドバイスは頭に入れておいた方がいい。
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