音楽プロデューサーの仕事
どんな仕事?
洋楽制作と国内制作の2つに大きく分けられる。
洋楽制作は、すでに出来上がっている海外アーティストのパッケージを日本向けにアレンジして出す仕事。
いわばレトルトパックを開き、いかに日本の皿に盛り付けるかがポイントだ。
一方、国内制作はいわゆる種蒔きから収穫までを一貫して手がける。
タレントの発掘から、方向性とテーマの決定、作詞家・作曲家の選定、どう売り出すかまでを総合的に受けもつ。
最近ではレコード会社だけでなく、外部の音楽出版社やプロダクションと一緒につくっていくケースも多く、その比率はおよそ50対50という。
収入はいくら?
レコード会社の正社員の場合、その会社の規定に従うが、契約社員の場合は毎年交渉により契約を更改する。
外部の独立系プロデューサーの場合、印税による契約や、アルバム1枚ごとあるいは1曲ごとの買い取り契約などがある。
印税は、定価から税金を引いた税抜き価格の1%前後が相場。
年収ペースでは、億単位で稼ぐ人から、数万円ぐらいの人までまさにピンキリ。
音楽プロデューサーになるには?
レコード会社に入社するか、音楽出版社やプロダクションに所属するかの2つの方法がある。
いずれもかなりの狭き門だが、営業や宣伝に配属されても、適性が認められれば、制作セクションへの異動のチャンスは十分にある。
個人で仕事をしたい場合は、優秀なアーティストを自分で見つけ、テープをつくり、レコード会社などに持ち込む方法も考えられる。
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