バスガイドの仕事
どんな仕事?
バス旅行を楽しくするための演出がバスガイドの役割。
具体的には観光バスに乗務して、車内での説明や観光地での案内など旅客へのサービスをおこなう。
観光バスには、決められた路線を一定の時間内に運行する定期観光バスと、団体旅行などに利用される貸し切りバスとがある。
会社から配られるマニュアル通りではなく、オリジナリティのあるガイドが求められている。
日頃から地理・歴史や時事問題、季節感など幅広い知識を身につけておくことも重要。
最近は外国人専用の観光バスも登場してきたが、日本の歴史や文化を外国語で説明するのは非常に難しい。
この場合のガイドには、国家試験資格『通訳案内業』が必要となる。
収入はいくら?
バス会社の規模や地域により異なるが、22歳(勤続3.2年)の平均月給は21万7,100円となっている。
1日6時間、1週間に4〜5日勤務するIさんの月給は、手取りで約15万〜16万円ぐらい。
バスガイドになるには?
バス会社の採用は、正社員以外にも嘱託社員やアルバイトといった雇用形態がある。
いずれの場合も実際に乗務できるようになるまでは、基礎教育を受けなければならない。
車掌業務に関連する法規から歴史的説明まで、暗記力が不可欠。
そのうえで、笑顔を絶やさず気さくな人柄であることが重視される。
「はとバスのガイドはたとえ歌が下手でも構いません。
人とのふれ合いを大事にできることが最も重要な資質です」(はとバス営業本部企画部のMさん)。
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