ホテル・ジャーナリストの仕事
どんな仕事?
国内外の高級ホテルを取材して、目的別・エリア別などさまざまな視点からホテルや旅の魅力を紹介する。
現在、日本で「ホテル・ジャーナリスト」という肩書を使っているのは、2〜3人しかいない。
収入はいくら?
書く媒体によって収入がかなり異なる。
一般誌の原稿料はフリーのライターやエディターと似たようなもの。
ただし企画から丸ごと引き受けたり、海外取材が含まれると原稿料は高くなる。
一般誌に比べると、企業のPR誌は高く、官公庁のPR誌は安い。
宿泊費・交通費を含めて1冊あたり数千万円もかかるような本は、数社からお金を集めることになる。
たとえば1つの企画で一般誌、建築関係の雑誌、リゾート関連会社などから同時に仕事を受ける。
取材が終わったら、一般誌向けの記事、建築関係の雑誌向けの記事、リゾート会社向けの現地調査レポートを書き分けるわけ。
大がかりな企画には、航空会社やホテルなどの「隠れスポンサー」がつくケースも多い。
ホテル・ジャーナリストになるには?
英語はもちろん、それ以外にも1つか2つ、外国語をマスターしておきたい。
ただしホテル業界ではほとんど英語が通じるので、まずは英語のできることが最低条件といえる。
ホテルの運営や建築についても理解が必要になるので、そのベースとなる勉強はしておいた方がいい。
取材はホテルの協力をどれだけ得られるかにかかっている。
明るく社交的な人柄や、国際社会では不可欠なユーモアのセンスも求められてくる。
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