漫画家の仕事
どんな仕事?
漫画家がデビューすると、必ず担当の編集者がつく。
たいていは先に描くページ数や、おおよそのテーマが決まっていて、締め切りに合わせて作品を仕上げていく。
仕事の行程は
(1)プロット(構想)を作って担当者に相談
(2)ネーム入れ(簡単なコマ割りとセリフを紙に描く)
(3)担当者に読んでもらい、わかりにくいところをチェック
(4)ケント紙に下書き、ペン入れ、スクリーントーン、仕上げ − の順。
それぞれの行程にかかる時間は個人差が激しい。
収入はいくら?
漫画雑誌に描く場合、1ページあたりの単価が出版社ことに決められている。
新人の場合は1ページ数千円が相場。
新人以外は漫画家の人気度やキャリア、実力によって変わる。
コミックスにかかる印税は定価の7〜10% × 部数。
とにかく作品を描くスペースがないと収入はない。
多くの作品を描き、ヒットさせるためには、本人の実力もさることながら、自分の個性をうまく引き出してくれる良い編集者にめぐり会うことも大切。
漫画家になるには?
漫画雑誌があふれている現在では、漫画家への窓口はかなり広いといえる。
プロのアシスタント(給与相場は日給1万円)になるのもいいが、自分の作品を編集部やプロに直接持ち込む方法もある。
現在発行されているほとんどの漫画雑誌では漫画スクールが設けられている。
作品をプロに近い人に見てもらい、積極的に売り込んでいきたい。
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