フリーランス・ジャーナリストの仕事
どんな仕事?
必ずしも文章を書くのが好きだから向いているとは限らない。
文章自体の上手・下手よりも、むしろ締め切りというプレッシャーのなかで働く覚悟が問われてくる。
ただしフリーのライターには、新聞のように締め切りが毎日あるわけではない。
1つのテーマについて、時間の許すかぎり自分で取材して自分でデータを集め、自分で考えて結論を導き出す。
すべてが「選択」と「決断」の連続なので、この2つが苦手な人には向いていない仕事だ。
収入はいくら?
原稿料には媒体の力が反映される。
通常は専門誌よりも一般誌の方が高く、いわゆる企業PR誌に書けば、内容が拘束されるかわりに原稿料はもっと高くなる。
各媒体とも払える原稿料の総額が決まっているため、名前が売れたライターでも原稿料には上限がある。
ちなみにPR誌系の仕事は少ないフリーランス・ジャーナリストのHさんの場合、現在の年収は手取りで600万円程度。
同業者のなかには、PR誌系の仕事をやって1,000万〜1,500万円稼ぐ人もいるという。
フリーランス・ジャーナリストになるには?
まず新聞社や出版社、編集プロダクションなどで寮低2〜3年の経験を積んだ後、自分の専門分野をもって独立するのが一般的。
専門分野をもたない「なんでも屋」は、仕事の量は多いが単価が安く、使い捨てにされる可能性もある。
仕事をやりたいと思う編集部に、自分が書いた記事のスクラップをもって営業するのもよい。
ただし、地道に署名記事を書いていれば、いずれは先方から名指しで原稿依頼が釆るようになる。
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