評論家の仕事
どんな仕事?
雑誌などで、自分が興味あるテーマについて批評する仕事。
書いたものが面白ければ、まったくキャリアがなくても認められる徹底した実力主義の世界だ。
免許や資格は必要なく、鉛筆と原稿用紙さえあれば誰でも今日から始められる。
雑誌などであるテーマの特集が組まれる際には通常、編集者がその分野に最も詳しい人間を探す。
ひとつのジャンルを完壁に究めることができれば、編集者から声がかかることも夢ではない。
ただし、「ひとつのジャンルを究めるには最低5年ぐらいはかかる」とのこと。
収入はいくら?
雑誌の原稿料は原稿用紙1枚単位で決まる場合と、1つの作品単位で決まる場合がある。
媒体やその発行部数、評論のテーマ・内容、著者の知名度などによってさまざま。
一般に発行部数の少ない文芸誌は安く、企業のPR誌などは高い。
評論家になるには?
『公募ガイド』などを見てノンフィクションの寅に応募するのが王道だが、賞によっては1,000倍もの狭き門を覚悟しなければならない。
文章や批評の能力が賞に挑戦するレベルまで達していない間は、映画でもアニメでも何でもいいから自分が本当に好きなジャンルをとことん究めること。
まったく興味がない人にどれだけ面白さを伝えられるか訓練する。
人びとにあまり知られていなかったり、見捨てられたジャンルのなかに、意外な宝がころがっているものだ。
編集者と友だちになる手もある。
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